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見込み客リストは、どのくらい必要?

    
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見込み客リストは、どのくらい必要?

リストマーケティング、見込み客リストが大切と言いますが、一体どれくらいの数が集めれば売上につながると思いますか?

ここでいう、リストは「メルマガ登録者数」「公式LINE登録者数」を指します。

 

起業を成功させている人は何千人という登録者数がいるらしいけど、自分は程遠い・・どうしたら増やせるんだろう・・と考える前に、「あなたにとっての必要なリスト数」を考えてみましょう。

見込み客リストは、多ければ多いほど売れるというわけでもありません。

 

この記事では、見込み客リストの重要性と、妥当なリスト数についてお伝えします。

 

火事になったら顧客台帳を井戸に投げ入れた

江戸時代の商人は、火事になったら真っ先に顧客台帳を井戸に投げ入れて守ったそうです。(しかも表面はノリを塗って水に入れても大丈夫な仕様になっていた)

顧客台帳は、今でいう「顧客リスト」です。

それくらい、リストを大切にしていたのは何故だと思いますか?

火事でお店がなくなっても、再建したときに顧客リストさえあれば、その先に売上を立てることが出来るからです。

 

オンラインでのビジネスが主流になった今も、顧客リストの重要性は変わりません。

見込み客と信頼関係をつくり、あなたの商品価値を伝えることで売上に繋がります。

新規集客も大切ですが既にある見込み客リストを大切に育てていくことが重要になるのです。

 

見込み客リストはどうやって作る?

オンラインビジネスが主流になっている現代で、見込み客のリストはどう作ればいいのでしょうか?

先ほどお伝えしたように、見込み客リスト=メルマガ登録者数、公式LINE登録者数です。

ビジネスの内容にもよりますが、この二つを主としてリストを集めていきます。

そしてこのリストをどう活用するかで、あなたの売上は大きく変わってきます。

 

見込み客の動きを見る!

メルマガ、公式LINEに登録している人たちは、あなたが発信しているものを読んでいるでしょうか?

以下の、顧客の動向をしっかりと把握しましょう。

・メルマガ、LINEの開封率

・いつも開封している人

・記事内リンクのクリック率

・どの記事のどのURLがクリックされたか

・反応の良い記事、悪い記事

これらをしっかり数字として把握すると、見込み客の興味があることが分かってきます。

 

興味が高まっている見込み客にアプローチ

顧客リストを集めたところで、興味度の差はあります。

興味度が低いお客様にいきなり、セールスやアプローチをかけても売上がたつ見込みは低いです。

いつも、あなたの記事を開封している人、URLをクリックしている人に向けてアプローチをかけることが大切です。

そして現時点で興味が低い見込み客に対しても、あなたの商品価値を伝え続け、信頼関係つくりは時間をかけてやっていきましょう。

そうすることで、興味が高い見込み客が増えます。

 

結局、リストはどれくらいが妥当なの?

結局リストはいくらあれば足りるのか?

それは、正解はありません。(ええー)

 

それぞれの売上目標、商品価格、ビジネスモデルによって違うからです。

リスト70人以下でも、月200万円売上げる人もいれば、リスト2,000人でも月10万円ほどの売上の人もいます。

 

要は、見込み客リストとあなたの間に、しっかりと信頼関係があり、商品価値が伝わっているかどうかです。

そして、見込み客が欲しいと思っているものを、適切なタイミングで提供できているかが大切だということをしっかり頭に入れて、見込み客リストを獲得していきましょう!

 

まとめ

リストが少なかったり、なかなか増えないと焦ったり、売上に繋がらないのでは・・と不安になりますよね。

ですが、あなたがもし今、見込み客リストを持っているなら、しっかりと既存顧客に目を向けてください。

あなたの商品を買いたいと思っている人がいるかもしれませんよ。

その顧客をないがしろにして、リスト獲得だけに奮闘しないように気をつけましょうね!

 

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